9月26日に実施した第68回定例会の報告です

1.ニャオざねまつり

  9月28日~10月3日 ニットーモール1階イベント広場に出展する。

2.高校生へ向けての戦跡めぐり

  10/17に北部戦争展実行委員会とくまがい探偵団の共催で戦跡めぐりが実施されるため、当会としては来年の5月ごろに実施する。

3.服部さんからの署名依頼

  「日本政府に核兵器禁止条約の署名・批准を求める署名」を集め10月の定例会で持ち寄る。

4.第51回空襲・戦災を記録する会全国連絡会議東京大会

  8月27日~8月29日開催(ZOOM会議)
  8月29日(日)13時~16時30分 全国各地からの報告(神戸空襲を記録する会、仙台・空襲研究会、熊谷空襲を忘れない市民の会など)
 (感想・報告)
  ・内容は細かい。熱心な人が集まっている。
  ・各地では大学や行政に働きかけ戦災資料室を作っている。
  ・合同慰霊祭ではコープも巻き込んでいる。
  ・当会の報告では、高校生にどのように働きかけたか質問がきた。
  ・リアルな記憶(逃げていくときの足下がどうなっているか、死体はどうかなど)を残さないと後世に引き継げない。
  ・デジタル化が必要と言われている。
  ・高校生平和大使は各県にあり、ジュネーブに派遣している。
  ・すみだ郷土文化資料館の展示がよいので観に行きたい。

5.情報共有・その他

   次月の定例会を待たず企画したい時は、集まれる人で臨時の定例会を開くことにしました。

10月の平和講座および定例会は終了しました。

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