6月13日、7月18日に実施した第53、54回定例会の報告です

6月13日定例会(第53回)

1.今後の計画

・3月に開催する予定だった「福島原発事故から9年、放射能汚染の現状は?」は、来年3月に実施する方向で再検討する。

・7月の熊谷平和講座
  日時:7月18日(土)、9時半~
  会場:市民活動支援センター 会議室
  タイトル:感染症・パンデミックについて 世界史の視点から
  先着順予約制

・8月熊谷平和講座(拡大版)
  例年8月に行っているイベントを熊谷平和講座の拡大版として実施する。
  日時:8月23日(日)午後1時~5時 
  会場:緑化センター 研修室(定員30人)
  先着順予約制

・空襲・戦災を記録する会全国連絡会議への参加について
  HP: http://kushusensai.net/
  参加する方向だが、会費や入会した場合の義務など不明点を問い合わせる。

2.出版プロジェクトの状況

  仮題:最後の空襲・熊谷 8月14、15日の戦禍の記憶と継承
  ハードカバーの200ページ程度になる予定。
  8割ぐらい原稿はできている。
  当初は社会評論社より8月に出版予定だったが、12月8日に合わせる。
  巻頭言は森村誠一さん。

3.その他

 ・7/15に安保法違憲訴訟で一人が証言する予定

7月18日定例会(第54回)

1.8月23日のイベント

  場所:緑化センター 午後2時~4時15分  4時30分終了
  内容:「戦後75年をめぐって~熊谷空襲と戦後という時代~」 加藤 一夫さん
     「熊谷空襲」市立図書館学芸員 大井 教寛さん
     パネル展示あり
  予約制
  宣伝:案内葉書やちらしを作成して配布
  当日のスタッフの役割分担と集合時刻を決めました。

2.連絡

  ・「み~て大宮 サイタマ、ツナガル」というサイトから取材を受ける予定
  ・出版プロジェクトでは11月中発売予定

3.情報共有

  ・九条の会・熊谷
   8月22日(土)荒川公民館ホール午後2時~
   「疫病と仏教」
   講師 立正大学教授 清水海隆さん
  ・8月6、9、15日の平和の鐘は、縮小して従来通り実施
  ・原発お散歩デモ 第2月曜日11時30分 駅頭スタンディングになる

次回の定例会は8月23日のイベント終了後に4時40分から5時まで同じ会場で開催します。

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